古着のよさ


写真だとうまく再現できないのですが、きれいな若草色のワンピース。
縫製がしっかりしています。
古着、古くても着られる、つくりがしっかりしている、ということですよね。
最近Zaraの大量生産品ばかり買っていた私にはビンテージという選択がとても新鮮でした。
そして1点もの!というのも大きな魅力。
Zaraなどは着ているとみんなにバレてしまうのが恥ずかしくて。
サイズが合うかどうか、自分がシンデレラかどうか、ドキドキしながら試着したりして。
古着にはまりつつあります。
母の誕生日プレゼントとして買ったのですが、
この色はちょっと、というようなら、弟のお嫁さんに、
サイズが合わなければ私に戻ってくるという算段で購入!
こちらは、おばあちゃんもとても可愛いワンピースを着ていたりするので、
70歳になる母にもかわいくいてほしいのですが。
お隣の「CAMEO」さんは日本人のファンも多く、
ミラノに来ると必ず立ち寄るという方もいらっしゃるほど。
店主のクラウディアさんは曲者(!)ですけど、親日的で
「日本のTVに出たい。日本人に直接”スリにご注意”と言いたい」と言っています。
ゴールデンウイークでミラノに来られる方、近くにいる外国人に警戒を怠りなく。
エスカレーターで後ろにいる人には特に注意です。
そして、明日メーデーは労働者の日=誰も働かないで休む日。。。ということで、交通機関にも影響が出ます。
ミラノは夜19時半だったかな、運転が終了してしまいます。
ご注意ください。
CameoさんとLa Zaccaはしっとりした石畳のブレラ地区・・・San Carpoforo通りにあります。
ガイドブックやTVにも紹介されたCameo、クラウディアさんに会いにお立ち寄りくださーい。
 

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