ロシア-ウクライナ協議第1回目に参加していたメンバーにロシアのスパイがいた
という未確認ニュースというのがイタリアの新聞サイトに出ていたけど、
その後、記事が消えたり、内容が訂正されたり、とミステリー化しています。
下記、La Repubblica紙のサイトの画像。
ウクライナでの報道によると、
ウクライナ側メンバー右端の人物、デニス・キレイェフ。
盗聴記録などにより、ロシア側のスパイだったとしてウクライナ007が逮捕しようとした際に殺害された。
彼の名前は交渉参加者の正式名簿に入っていない。
などと第一報には書かれていました。
今は、死亡そのものが否定される可能性もあるのだとか。
ウクライナ軍のツイッターには「3人のインテリジェンスメンバーだったスパイが殺された。ウクライナを守るために亡くなり、彼らの任務遂行は我々を勝利へ近づけるだろう」みたいなことが書き込まれたそうです。
謎です。まったくのフェイクってこともあるかも。
フェイクにしても、興味深かったので、取り上げてみました。
最近ツイッター始めたばかりなのですが、ウクライナのSNS利用が面白いなーと思って見ています。
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今朝、前からキレイなお姉さんが歩いてきて、スタイル良かったのでロシア人かなーと思って見ていたら、目に涙いっぱいためて、今にもこぼれ落ちそうで、目真っ赤だった。
それ見た瞬間に私の目からポロポロポロっと。。。
お姉さん「何なにー? どうしたのー」
私「ごめーーーーん。何か目から落ちた」
っつって二人で泣きながら大笑い。
もう、私ってば何やってるんだろう。お姉さんに「しっかりして。気を強く持つんだよ。よい週末を」って言われちゃった。私のセリフだったのに、先に言われちゃったら、私何も言えないじゃん。
で、ミラノのウクライナ人は家政婦さんか家庭内で介護の仕事をしていて、住み込みの人も結構いる。だから、イタリア人からは家族の一員として思われてる部分もある。
信用できる人しかできない仕事。一番評価が高いのはフィリピン人。もう、信用も人柄も最上級。
あとは言葉が通じる人がいい、となると南米人になるんだけど、
盗むとか暴力振るうとか、問題もあって、
じゃぁ盗まないし暴力振るわないけど言葉に難があって、あまり笑わないウクライナ人。
みたいな選択がミラノでは一般的なのかも。私の知ってる範囲での話。
ルーマニア人ってのも、昔は(12年前とか)あったけど、最近あまり聞かないな。
今、ミラノ市民がウクライナ情勢を心配で仕方ないのは、
ウクライナの人たちが真面目に働いていて、いい関係を築いているから。
大声でわめいて大げさに寄付募る怪しい南米(地震の時とか)、アラブ人と違って、
支援物資が集まった教会で、それを受け取るんじゃなくて、現地に送るために仕分け作業を率先してやっていたりする。
ちなみにウクライナは旅行したことあります。マイナス18度でした。
だから、ウクライナびいきではあります。
その教会では大量に物資が集まってしまったので、今、運転手を募集しているところです。
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