イタリアン・ペーパー

イタリア情報

Macha Cafeさんから追加の注文を頂き、新たに鶴を折っています。折り鶴でお金がもらえるなんて思ってなかったけど、結婚式の引き出物とか、イベント会場の装飾とか、結構仕事が入るんですよ😀

鶴ってなぜか折る時に祈りを込めませんか?小さい頃から、誰かの病気回復を願って折っていたりしたから、かな。そんな愛が伝わるのか、私の折った鶴でないとイヤと言ってくださる方もいて、ありがたい事です。ただの折り紙と思いきや、結構な肉体労働なんですよね。肩が痛くなります😥
で、今日は追加の紙を買って来ました。イタリアの有名な紙メーカーTassottiRossiの紙達です。

Pasiniで買うと安くて、70x100cmで1枚3,2ユーロです。www.pasinicarta.itViale Tibaldi 38月はお休みですが、紙好きな方は是非とも行ってみてください!その他ヴァレーゼ紙というフィレンツェの紙も↓ こちらは50x70cmで、昔の人たちはタンスの引き出しの底に敷いていたりしたそうです。なので、少し年配の方になると、ババ臭くて好きじゃなかったりします😑


お店では、これらの紙を使って、折り紙の箱を作り、ジュエリーを買ってくれた人には、それに入れています。こちらもとても人気です。

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