審判がぶち壊した試合


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なんだか、もうナポリのスクデットが決まったかのような騒ぎになっていますが、
まだ10月1日ですからね。
ラニエーリさんは、かっこいいなと思ったのですが、
「結果を受け入れて、仕事に戻ろう」という試合後のコメント。
「ナポリはいいスタートを切ったけど、うちだってまだあきらめないよ」。
当たり前です!まだ10月1日なのですから!!
残念ながら、インテル-ナポリ戦は審判に結果を書き換えられた
不正な試合となってしまいました。
存在しなかったオビの1枚目のイエロー。
もちろん2枚目も警告に値するものじゃなかったし、
PKなんて、どこに目つけてんの。
外じゃん、外!!!
で、あのPKだって、やり直しでしょ。
選手、枠内に残ってたでしょ。
その選手にジュリオーネが跳ね返したボールをゴールされたって
それ認めてどうすんのよ。
だいたい5試合で3PKって、気分悪いよねー。
そんなんで、ファンも怒り狂いながらも、選手を必死に応援して、
ものすごい雰囲気のサン・シーロでしたね。
きっと、それで審判は自分を見失ってしまったのでしょう。
ラニエーリさんまでハーフタイムに退場処分にしちゃいました。
ひょっとしたらYuto-sanも雰囲気に飲みこまれてしまったのかしら。
考えられないミスを、一番しちゃいけないときに、しちゃいましたね。
(明日、日本に帰国だそうです。
気分入れ替えてね・・・。)
もう選手達も頭に血が上っちゃって、自滅の3失点。
DFがどうだとか、フォーメーションがどうだとか、
そういう次元じゃない敗戦。
せっかくいいムードが戻ってきていたところだったのに。
なんだか今年は目の敵にされているというか、
ずーっと審判に泣かされていますね。
2006年の件があるのかな・・・という声も
シーズン当初からずっとささやかれてきてましたが、
今日の試合見てたら、多かれ少なかれ、
審判の頭の中に変な先入観があるようにも思えなくないし。
ラニエリさんは「君が正しいってことを神に祈るよ」と言って退場になったそうです。
神様しか、審判が正しかったと言える人はいない、よね。
「ふさわしくない(不適任)」だったと2回繰り返したそうですけど、
私だったら、5回6回繰り返し、赤線引いて、黄色のマーカーも・・・
というくらい、怒り心頭で・・・
気持ちを落ち着けるために
ブログに書きなぐっている・・・という・・・。
選手達に気の毒な結果だなー。

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