バッパーの皆さんへ

「イスラム国」が次の標的として挙げた中に
ボスニアの日本人外交官がいるのだとか。
外交ではないけれど、ボスニア・ヘルツェゴヴィナを一人で旅するバックパッカーは多いと思います。
多いっていっても、少ないけど。
sobaという一般家庭の部屋に10ユーロほどで泊めてもらう滞在形式を利用する人がほとんどだと覆います。
上記のような脅迫がなされていることを知っておいてくださいね。
それとは関係なくても、女性の場合は、男性の客引きの家にはご用心ください。
男性でも、夜ベッドに誘ってくるオバチャンにはご注意ください。
先日、道に落ちていた1ユーロを拾いました。
最初に会う物乞い移民にあげよう、と思って。
でも、ドイツが国境を開けてから、ミラノ地下鉄から物乞いがパタッといなくなりました。
BOLZANO経由でドイツを目指す移民が夜行列車を占領しているようです。
イタリアからオーストリア、ドイツへ列車で移動を検討している人、驚かないでくださいね。

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