IKEAの300円弱の紙ランプシェードに折り紙を貼りつけ、糸を縫いつけて鶴を垂らしました。
2年前、結婚式の引き出ものに 折り紙の箱をオーダーしてくださったカップルが、子供を授かり 、その子供部屋の照明に、と注文してくれました。関係が続くのがイタリアっぽくて嬉しい。というか、折り紙製作の仕事があるのもイタリアならでは。男の子なのでお花と鶴のミックスで、との事でしたので、大小さまざまな鶴を飛ばしました。
アルバムの厚紙と厚紙の間に使われる、薄っぺらくてハリのある紙を使いたかったのですが、売ってなくて、もうアルバムって需要がないらしく、さみしいね。写真がくっつかないようにするための薄い紙。柄入りの可愛いものも6年前までは売ってたのに。で、和紙を使いました。ぬくもりがあって、やさしい印象を与える和紙、大好きです。
IKEAのこのシェードは、紙だから貼り付けも可能だし、縫うことだってできちゃう。イタリア人の多くが使ってる、シンプルで味気ないシェードもアレンジ簡単。ぜひ、真似してください!
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