都会を離れて村民になってみる

JUGEMテーマ:東日本大震災
来週からのチャリティーイベントでタッグを組ませていただいて
いろいろご協力いただいている
海の手山の手ネットワークさん。
今、新宿タカシマヤで新聞紙バッグ作りを教えたりと、
大都会での催事には珍しい、
まったりした空間を作り出しているようです。
そんな彼らも参加している
田舎郡東北村
という試み。
 http://www.tohokumura.com/index.html
あくせく生きるのに疲れたら、
田舎でのんびりと、
縁側でお茶でも飲みながら、
聞きなれない方言にクスッと微笑みながら、
ほっこりした時間を過ごすのもいいかも・・・
バーチャルですけど。
セカンドライフとか、アバターを使ってバーチャル空間を歩いている私には
サイト上だけでの空間には、ちょっと物足りなく感じてしまうのですが。
バーチャルゲームで遊んでいるというと、引く人もいるかもしれませんが、
バーチャルフレンドなのに、震災後、真剣に心配してくれた人たちがたくさんいて、
しかも世界中にですよ・・・、
フレンドシップにはバーチャルも何もないんだな、と感じたりしてました。
イタリアでは、トリノとフランスの都市リヨンを結ぶ高速特急の架線工事をめぐり、
衝突が起きています。
震災直後、原発に圧倒的なNOを付きつけたイタリア人。
その時の気持ちを思い起こせば、この特急建設にもNOなのでしょうけど、
その時の気持ちを思い起こせるイタリア人がどれだけいる??
って。
ちょっとガッカリな状況です。
東北村が、こんなイタリア人に喝を入れてくれることに期待しつつ、
あと1週間、イベントの準備頑張りまーす。

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