スタバ

JUGEMテーマ:イタリア

 

日本への一時帰国でまず行きたい場所のひとつがスタバでした。
それをイタリア語のブログに書こうとして、スターバックスを英語でどう書くのか分からない自分に気づきました。

日本にいたらスタバとカタカナで書くだけだけど・・・。
実はつづりを知らなかったと・・・いうこと、よくありますよね。
日本のカタカナ英語と略語、大好きだったりします。

昨年夏にロンドンに行って、スタバがあったり、カフェのメニューにいろんな飲み物があることが、幸せに思いました。
イタリアじゃ、エスプレッソかカプチーノか、ラッテマッキャートという呼び方でいわゆるコーヒー牛乳にしてもらうこともできますが、それ以上はありえない。

キャラメルラテとか、秋はマロンだぁ冬はイチゴだぁと、いろんな種類のコーヒーがある日本や他の国の都市が、とても裕福に思えるのですが

スタバがイタリアに進出していなかったことや、マックがボスニアに進出していなかったのは、その国独自の食文化が障壁になると判断していたからですし、
やっぱりイタリアのバールはいまだに聖地だから、イタリア人にスタバは根付かないのかも・・・そうであってほしいとすら思っていたけれど、
イタリアもずいぶん変わってきていて、
町なかにはおしゃれな長時間滞在タイプのカフェがたくさんできました。
(そして多くがあっという間につぶれましたけど、最近また増えてきている感じです。)

コーヒー1杯に4ユーロも出すとなると1日4-5回はバールに行くイタリア人には難しいのでしょうねー。
イタリアの好きなところと、嫌いなところ・・・複雑です。

3ヶ月に1回くらいロンドン週末旅行ができるくらいの、ゆとりが欲しいなーと思う今日この頃なのでした。

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