ペンギン

マレーシア機のウクライナ墜落を受け、
日本では「次は東シナ海」だなんてことを口にする人がいるのだとか。
どのくらのレベルの話なのか分かりませんが。 
当然、イタリアじゃそんな冗談言う人いないので、
ドキッとします。
 
中立な立場で、公正な、情報操作のない調査を、ただただ切望しています。
広告代理店使って、1つの国を悪者に作りあげてしまうことができる世の中ですからね・・・。
今朝はBBCの動物番組でペンギンの特集を見ました。
飛べないペンギンは、つねに群れをなし、1つにかたまり、鳥の攻撃にみんなで一丸となって対抗する、のだとか。
群れから離れてしまった子ペンギンに襲いかかる鳥たち・・・
それを助けにきたのが、鴨でした。
 なんだかうれしくなってしまって。
ガザ、ウクライナと殺し合いをしている人間が嫌になってしまうほど。
でも、テレビで放送されないものの、
群れから離れて鳥の餌食になってしまうペンギンもいるんだろうな・・・と思うと、
やっぱ人間も動物も、生きていくのは大変だな、なんて思ったり。
ガザの和平交渉がうまくいかないのは、
やっぱりアメリカとエジプトの関係に問題があるんですかね・・・。
エジプト人移民たちの鼻が、妙に上を向いている今日この頃・・・。
私達の人間社会を牛耳っているのは、やっぱりアメリカなんですね・・・。
嫌だけど、群れに入っていないと攻撃されたときに守ってもらえないんですよね・・・。

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